日本メンバー 計23名

関口詩織  (代表)

早稲田大学 文化構想学部

 

「困っている人」の存在に初めて気が付いたのは、高校3年生の夏。

紛争下にあるシリアの子供達の存在を偶然知り、「紛争地に携わりたい」という強い思いを抱くようになった。

そして出会った「世界最悪の紛争地」「比類なき人類の悲劇」。多くの異名を持つ紛争地ソマリアでは、現在も内戦が続いている。人が死んでいる。この事実を突き付けられた時、殴られたような衝撃を受けた。紛争地に携わるということの重み・自身の未熟さを痛感させられることとなった。

ソマリアと日本。国レベルでの支援だけでなく、私たちもなにかできることはないのだろうか。両国に住むユースの思いを形にし、最大限実現していける唯一の場所がここ、日本ソマリア青年機構である。

私はソマリアを知った。知ってしまった以上、関わらずにはいられまい。

尊敬する両国のメンバーと共に、できることを模索し、一つ一つ行動に移していこうと思う。

菅沼亮太  (副代表)

青山学院大学 経済学部 経済学科

 

ソマリアの人々が貧困、飢餓で苦しんでいると知ったのは中学生のときだった。彼らは「たまたま」ソマリアという地に生まれ、生きている。そう考えると、同じ人間なのにこのままで良いのか、と思うようになった。この状況を変えたい。彼らにも幸せになる権利はある。
そのために私たち学生ができることは小さなことなのかもしれない。ましてや世界を変えるなんてことは難しいのかもしれない。それでも、一方的ではなく、苦しんでいる人々と一緒になってソマリアについて考えていく。このJSYOの活動に可能性を感じた。自分にできることから、行動していきたい。

岡裕子  (会計)

早稲田大学 政治経済学部 政治学科

 

私は日本という国で毎日何の不自由もなく暮らしている。一方でこの世界は、紛争や飢餓により苦しむ人々で溢れている。私は今までこうした不平等な状況を何とかしたいと、そう考えているだけだった。しかしこの団体に出会って、行動を起こさなければ何も変わらないということと同時に自分の未熟さを痛感させられた。

 

だからこそうわべだけじゃなく、困っている人々のニーズに応えられるように、自分の出来る最大限を目指して努力したい。

松田梨紗子  (広報)

早稲田大学 社会科学部

 
学校から家までが自分の世界だった。日本ソマリア青年機構のメンバーの話を聞くまで、自分の世界が恐ろしく狭いことにさえ気がつかなかった。ソマリアのような地域は、ドラマのような、実在しない・架空のもののようにさえ感じていた。しかし、話を聞いて日本以外の世界を知った今、自分にできることがあるのなら実行したい、と強く思うようになった。覚悟を胸に、世界を見つめて行きたい。

高橋みづき (総務) 

早稲田大学 文化構想学部     

       

「ホテル・ルワンダ」を見てから、絶対紛争をなくしてやる、と思い続けてきた。シリア、南スーダン、中央アフリカ、そして「ソマリア」―

紛争の現状や人々の苦しみを知って、自分の出る幕などないと思った。だから無視していられるのか。いられない。やっぱり私は今困っている人たちの幸せのために何かしたい。だから、何かしよう。知ってしまった深刻な現状を少しでも変えられる可能性があるのであれば、その可能性を全力で追いかけよう。

永井陽右(創設・全体代表)

※1,2,3期日本側代表

 

日本という遠く離れた国から想いを馳せる。金持ちじゃなくても、医者じゃなくても、学生でも、何かできる。学生だからこそできることもある。誰もやっていないのなら、やらなきゃ。

真剣そのもののソマリアメンバーと、未知へ飛び込む勇気を持つ日本メンバーと共に、僕たちができる“何か”を創り上げていこうと思う。

兼澤真吾  ※4期日本側代表

東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻

 

世界には多くの問題がある。僕がこれまで見ていた世界はそのほんの一部だと教えてくれたのが「ソマリア」との出会いであった。専門家でもない、大人でもないそんな自分にもできることがある。「今」の自分にしかできないことがそこにはある。

この道を歩み始めた時の初心忘れず、

「彼らと同じ目線で、彼らが必要とすることを。」

1人ではできなくとも、この仲間とならやり遂げられる。

その実現目指して、日本、そしてソマリアのメンバーとともに歩んでいきたい。

土居奈月 

創価大学 法学部

 

「世界が平和になってほしい」日本から遠く離れた国の悲しいニュースを見る度にその思いは、より強いものになっていました。しかし、大学に入りさまざまな国で起こる紛争や飢餓について学ぶ中で、このまま人任せでは平和な世界は生まれない。私が「世界を平和にする」のだということに気づかされたのです。学生のような力のない存在でも、そのように思い活動して行く先に、「平和」は生まれていくはずです。日本ソマリア青年機構で、関心の目が向けられにくいソマリアに対して、覚悟を持ちソマリアの関心向上と復興に務めていきたいと思います。

渡部耀元 

東京大学 教養学部 総合社会科学科 国際関係論コース

兼ねてから国際協力には興味があったが正直言ってぬくぬく育ってきた自分がどこまでできるか分からない。どこまでモチベーションを維持できるか分からなかった。そんなことを言い訳にただ時間だけが過ぎていった。
でもそんなことを言っていても仕方がない。とにかく、ユースである自分ができる最善のことをやろうと思った。やってみないことには始まらない。もちろん、やるからには言い訳せず、全力でやるつもりだ。

糟川夏子

早稲田大学 文化構想学部

 

平和構築と難民問題に関心があり、縁あってこの日本ソマリア青年機構と出会った。

ソマリアについては、「中央政府のない、長く内戦が続く国」、そんな漠然とした印象しかなかった。しかし、団体理念として耳にした一言、"困っている人を助けたい"という言葉が、ストンと胸に落ちた。学生の私にも出来ることがある。あとは行動に移すだけだ。

藤田奏子

上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科

 

私には自身の記憶があまりない。ある出来事により心的外傷を負った結果、記憶が欠落してしまったからだ。自分の名前すらよく思い出せず、度々フラッシュバックに襲われ、思うままに身体を動かせない日々を過ごす中で、「本当に困っている人」に手を差し伸べたいという気持ちが一段と強くなった。自分よりはるかに「困っている」であろうソマリアに対し、できる限りのことをしていきたい。

藤牧友

明治大学 政治経済学部 地域行政学科

 

私は小学生の時にソマリアという国を知った。当時地球儀を回して世界中の国と首都を覚えることにのめり込んでいた私は、「アフリカの角」と称される地域にあるソマリアに興味を持った。しかし、それと同時にソマリアは無政府状態で一般人は足を踏み入れることができない国だということを知った。私は大学に入ったら何かしらの形で国際協力をやりたいと思っており、中でもソマリアにアプローチすることができるこの団体の活動内容にとてもやりがいを感じた。自分にどこまでできるかわからない不安もあるが、「学生だからできる」ことを大切にして行動していきたいと思う。    

石井光一郎

早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科

 

これまで政治を学ぶ事で、一人一人の人間が持つ力のあまりの小ささを知り、「システム」という存在の冷たく強大な事実を思い知らされた。そういった経緯から、「自分が行動したところで何かが変わるわけではない」と悲観的になった自分がいた。しかしかの革命家、ゲバラは「世界のどこかで誰かが被っている不正を、心の底から深く悲しむ事の出来る人間になりなさい。それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから」と子供達に語ったという。日本ソマリア青年機構の活動を知り、自分も世界の裏側の無辜の人々の悲惨な状況を打破することに何か小さいことでも寄与できるのじゃないかと思った。自分が無知であることを知り、無関心でいることを避け、心を傾けることで、ソマリアの青年等と共に励んでいきたいと思う次第である。

富岡俊行

早稲田大学 法学部

 

中学生の頃、あるNGOの活動を通して一部ではあるがアフリカの貧困地域の現状を知り、彼ら彼女らを助ける活動をしたいと思った。しかしその後は、学生の自分が本当に役立つ活動を出来るのか、善意の押し売りになるのではないか...と、勝手な自問自答を繰り返してた。そしてこの度、日本ソマリア青年機構と出会った。今まで私が恐れていた「学生である点」を強みにして同世代のソマリア人達と本気で向き合っていく活動。机上論で話をし実際に活動している人々を見てこなかった、そんな今までの自分を恥ずかしく思い、このグループで活動したいと強く思った。本当に困っている人のために本当に役立つ活動をしたい。全力を尽くして活動に取り組んでいこうと思う。

伊藤未速

早稲田大学 法学部

 

人生の半分以上をアメリカで過ごし、自身も差別の対象となった経験から、人種・民族間で起こる紛争・難民・テロなどの解決及び国際協力の上で成り立つ平和について幼い頃から興味を持っていた。日本に戻って3年、大学生となったいまだからこそ自分にできることを探そうと思い、出会ったのが日本ソマリア青年機構だった。ユースだからこそ、自分だからこそ、できることを手探りでも、精一杯やっていきたいと思う。

檜山知孝

早稲田大学 社会科学部

 

いつの時代、どの国にも大きな困難があったが、過去の人々は、それを乗り越え、平和と繁栄を手にしてきた。それは、人々が希望を失うことなく、前進し続けることができたからのように思う。内戦で国が分裂し、テロや海賊の温床となっているソマリアは、世界で最も希望が見えない場所かもしれない。しかし、私はソマリアもまた、その困難を乗り越えることができると思っている。もし、ソマリアの人々が未来に希望をもち、可能性を信じて進み続けられるなら。日本ソマリア青年機構で、ソマリアが前進するのを、少しでもサポートできればと思う。

前岡和

成蹊大学 法学部 政治学科 

 

高校生の頃、ある雑誌で1人のソマリア人青年の葛藤について読んだ。テロで怪我を負った家族を一人で支えながら働く彼は、私と同い年だった。「テロ組織に勧誘されている。命の危険はあるが、何一つ確かなことがないこの国で彼らは進むべき道を示してくれ、金までくれる。このまま先の見えない生活を続けるか、テロリストになるべきか―」。地球のどこかで自分と変わらない年の子がテロ組織に心惹かれている。そうさせてしまう社会が存在する。衝撃的だった。以来、日本という国で何不自由なく生きる自分が、社会やあるいはあの青年が生きる世界に対し果たすべき責任について考えるようになった。そしてその答えが、ここでなら模索できると思った。これからここ 日本ソマリア青年機構 で、今できる最大限の国際協力に全力で取り組んでいきたいと思う。

山﨑琢磨

慶應義塾大学 法学部 政治学科

 

「1990年代から現在まで紛争が続いていて、イスラム過激派組織アルシャバーブが活動している国」。私がソマリアと聞いて思い浮かぶのはこの程度でした。そんな中、当機構の後援で作られたソマリア人ギャングのドキュメンタリー映像を見て、これまで表面的な知識で満足していた自分を責めました。彼らは私たちと同じ年代を生き、同じように大きな夢をもっていました。同じだからこそ力になりたいし、力になるべきだと思いました。私の長所である行動力を生かし、ソマリアと深くかかわっていきたいです。

里見明澤
東京大学 薬学部
世界でも危険な地域の1つにされているであろうソマリアで、一学生として微力ながらも現地の人(ギャングの若者)に手助けをしていき、少しでもこの団体、そしてソマリアの人たちの助けになればなと思っている。地理的にも日本から遠く、その文化も生活の風習も多々異なり、一辺倒ではないかと思うが、当機構で自分の中から可能な限りアイディアを出して、いずれは現地に赴いて今後の団体で参考になるような成果を残したい。

田中葵

日本女子大学 家政学部

 

小学生の頃、学校で戦場カメラマンによるソマリアの現状についての講演を聞いたことがきっかけで、国際協力に関わりたいと思った。春休みにアメリカに滞在し、病気をもつホームレスを病院で支援するボランティアに参加し、様々な背景をもつ人々と関わったことで、日本が平和なことを認識し、自分の見ている世界がとてつもなく狭いことを痛感した。同じ人間なのに生まれた場所が違うだけで生きていくのが困難な人たちの力に少しでもなりたいと思った。当機構の特徴でもあるべくソマリア人メンバーとの関わりを生かし、時代の変化を捉えつつ、現場のニーズに応えられる適切なアプローチをしていきたい。

櫻井友紀

立命館大学 国際関係学部 国際関係学科

 

中学生の時、英語の教科書の1ページに、信じがたい状況を見た。飢え切った小さな体で地面に座り込む女の子とその子を狙うハゲワシの写真である。当時の私にとっての「常識」が崩壊した瞬間だった。世界には、今この瞬間にも何の罪もない人々の尊い命が奪われ、人々が制限された環境で恐怖に脅え続けている状況がある。学生という立場では何もできないのだと諦めかけていた3年前、日本ソマリア青年機構の活動を知った。ここには、比類なき人類の悲劇と呼ばれるソマリアが抱える問題の解決に、本気で取り組む学生たちがいる。当機構のメンバーと共に、机上の空論ではなく、現実に行動を起こしていきたい。

鈴木俊吾

成蹊大学 法学部 政治学科

 

日本ソマリア青年機構作成のドキュメンタリー映像を通して、プロジェクトに従事するソマリア人ギャングたちを目にした。そこに映っていたのは、数十人の前に立ち、自分たちの将来について訴えかけているギャング。自らの運命に立ち向かう姿に、底知れぬ力強さを感じた。決して、同情を乞う弱者の姿ではなかった。 

運命に立ち向かうソマリア人ギャングを鏡に、皆が笑って暮らせる世の中という「キレイごと」を「当たり前」のことに変えていけるよう活動することを、自分の志にしたい。

既卒メンバー

鈴木香緒理

立教大学 異文化コミュニケーション学部 卒業

 

私が日本ソマリア青年機構を卒業してから早くも2年が経った。私が当団体で活動したのは約10ヶ月と、1年にも満たないが、当団体で活動したことは、確実に私の人生において大きな分岐点となった。

日本ソマリア青年機構は「多様性」の素晴らしさ、面白さを私に教えてくれた。そして、今まで目を背けてきた紛争地の現実について向き合うきっかけをくれた。当機構を卒業し、社会人となった今でも、当機構での日々、そして日本メンバーとソマリア人メンバーは私の一生の宝である。

黒田早紀

早稲田大学 教育学部 複合文化学科 卒業

 

「理解・現実化」、誰もが一度は見たことのある言葉ではないでしょうか。団体活動を通じてこの言葉の意味を何度も考え、時に悩んできました。その中で、互いを理解するだけに留まらず、常にその先の現実化を見据えながら前進していくこの団体の姿勢から多くの気づきを得ることができたと思います。これから社会人として、自分の置かれた環境できっちりと役割を果たすこと。そのベースにはこの団体での活動があります。ソマリアという国に出会い、熱意と覚悟を持った仲間と共に活動ができたことは本当に大きな財産です。

阿部凛

東海大学 医学部 卒業

学生最後の春休み、パレスチナに足を運んだ。
日本ソマリア青年機構に出会わなければ、平和や紛争が問題意識に上がることは無かっただろう。日本ソマリア青年機構は、礎。生き方に大きく影響している。
紛争地で生きる人々を知り、医療現場に立った今、反芻する言葉がある。それは「恵まれて生きてきた人間の責任」と「命の使い方」だ。理不尽な人生を強いられている人は余りに多く、命は予期せず潰えてしまう。先の事は分からないが微力でも他者のために命を使いたいし、途中で終わっても良いと思える、その方向だけは違えずに生きていきたい。

山田奈津子

早稲田大学 文学部 文学科 卒業

学生としての時間の中で、何より心惹かれたのが日本ソマリア青年機構での活動だったことは間違いありません。

どんな疑問を持つことも、葛藤することも許される特別な場所でした。

所属した1年間の間に、感じ、心に刻んだ全てがこれからの私の原点です。

真摯に問題に向かい合う尊さを、卒業した今より強く感じます。

国境を超えて、日本ソマリア青年機構が多くの人の心の故郷になっていきますように。

国吉大将

早稲田大学 社会科学部 卒業

University of Warwick Economics修士課程

在籍中

 

なぜ紛争は起きてしまうのか。なぜ無実の人々が理由もなく殺させなければいけないのか。その現実を前に大学生の僕には何もすることはできないのか。そんな問題意識をもち当機構に加入した大学1年の夏から早くも4年。大国の政治判断1つで状況が一変する非情な現実社会を前に自分の無力さを痛感させられる毎日でしたが、そんな中でもここまでやってこれたのは同じ価値観を共有する情熱溢れるメンバーの存在があったからでした。今年度からはイギリスの大学院に進学しますが、今後も日本ソマリア青年機構のOBとしてソマリアと何かしらの形で積極的に関わっていければと思っています。

村上さやか

日本赤十字看護大学 看護学部 看護学科 卒業

 

ソマリアと日本ソマリア青年機構を知ったあの日から3年、「学生の私たちだからできること」という言葉を胸に、熱意溢れるメンバーとともに活動してきました。当機構に加入するまで遠く離れた国に思いを馳せることのなかった私にとって、紛争地ソマリアに真摯に向き合うことが今の人生に大きな影響を与えたことは言うまでもありません。団体活動を通じて考えたこと、感じたこと、かかわった人々、全てが私の財産となっています。今後も私ができることとして、医療分野からソマリアや紛争地に関わっていきたいです。

大杉祐輔

東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科 卒業

 

「やりたくて、ギャングをやってる人間なんていないよ。でもチャンスがないだけなんだ。」

 第4回現地渡航で、参加ギャングの1人から聞いたこの言葉が、忘れられない。

世界には、紛争地がある。暴力から逃れ、故郷を追われる人がいる。偏見に晒され、差別を受ける若者がいる。日本ソマリア青年機構は、こうした課題に直面するソマリアの人々に本気で向き合っている。「困っている人を助けたい」という思いを絶えず行動に移せるメンバーたちと活動できたのは、私にとってかけがえのない経験となった。

変わりたいのに、変われない。そんな途上国の人々に向き合い、共に考え行動できる人間になるのが、私の人生の目標である。

 

*他卒業生3名も近日公開予定!Coming Soon...

 

 

【御寄付のお願い】

当機構は、皆様から頂く御寄付によってのみ活動を実施することができています。支援の手が行き届かないソマリアの未来を切り拓いていくために、またギャングが自爆テロリストにならないために、皆様の温かい御支援をどうぞ宜しくお願い致します。

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